瞳フリック開発日誌01

※この映像はまだ視線入力では無くて、普通に指でドラッグしています。

さて実際にある程度作ってみて、あとは視線入力の精度と注視するという状態がどのような感じになるのか?それ次第ではあるが、慣れればこの映像くらいのスピードかもう少し早く、入力できるのかもしれない。

具体的にこれから作っていくものとして

設定 声(男性、女性)、注視時間(タップ1回目と2回目で変えれるようにして、もう少しフリック風にしてみたい) もっと遅いのも必要だろう。

今現在の状態が会話モードだとしたら、文章を書く文章モードと、webブラウジングするモードもいつか作りたい。

そしてかな漢字変換、予測変換などだが、アップルがAPIを公開していないので、アップルのキーボードの変換機能が使えない。本当ケチだよな〜

かなり調べたけど、個人で使っていい辞書機能みたいなものは皆無。。。これは参った。最悪自作だが、使えるレベルの物を作るのにどれだけ時間がかかるか見当もつかない。とりあえず1000語くらいの簡単な辞書でも作るか???

あとはメール機能も欲しい所だが、これも一から作るとどうなんだろ?

結局OSそのものが視線入力に対応していないと、簡易的な統合アプリを作っていく事になり、結構負担が増え続けていく。

まあちょっと次はiPad Pro手に入れてからかな? 視線でやってみない事には。辞書問題を考えつつ。

瞳フリックのコンセプトなどはこちら。