まもなく登場するFeelShot Ver3.0の新機能、View Modeの紹介です。
画面をピンチするか、もしくは右下の+、ーのボタンで、サムネイルの拡大、縮小。
写真を選択して、ワンタップで拡大表示(retinaディスプレイの機種では200%)。
ピンチでも拡大縮小ができます。
右や左にスワイプで、前後の写真へ。
上にスワイプで、情報表示オン、オフ切り替え。
Sendボタンで、TwitterやFacebookに投稿できます。AirDrop、メッセージ、メールで送信も。
ムービーも同様の操作方法ですが、現状、送信機能は使えません。今後対応する予定。
今は一枚の静止画として送信になります。
タップでコントローラー表示切り替え。
この標準のコントローラーは、どうですかね? いつか余裕があったらもうちょっと考えるかも。
現在は、
左にスワイプで、ノーマル再生、2倍、4倍、8倍再生。
右にスワイプで、逆再生、2倍、4倍、8倍逆再生。
下にスワイプで、全体ビューに戻ります。コントロール系の表示を出さないで操作する方向を模索中。
最後にiPhone標準の「写真」アプリと比べて、長所、短所を書いておきます。
長所
◯アスペクト比を維持したサムネイル表示(iPadでは写真アプリでもアスペクト比維持してます。)
◯サムネイルの拡大、縮小
◯下にスワイプで「戻る」などの操作性
◯画素数表示
短所
◯複数選択できない
◯まだ操作に引っかかる所がある。標準アプリの高い信頼性に比べると、、、
◯まだ動画の送信ができない
◯カメラロールにしかアクセスできない
◯編集機能なし
FeelShotというカメラアプリの機能としては、カメラロールにしかアクセスできなくても問題ないでしょう。
今回のバージョンアップでiPhoneのタッチ操作についてかなり学んだので、これを踏まえてカメラ操作部分のユーザーインターフェイスももう少し改良します。また写真撮影機能としては、縦持ちも重視して、それ専用のUIをデザインします。自分でViewModeを使っていて縦持ちで操作する事が多く、カメラモードになると違和感があるので。
まあでもかなり使い勝手良くなりました。ViewModeいいです。気に入ってます。
続いて、説明動画もアップ予定。