マナーショットの説明など

今、現在テストフライト中の3.8ですが、いくつか不具合が見つかったので新たに3.8.1を申請しました。3.8.1もテストフライトを近日中に開始します。

またテストフライトのユーザーの方から質問があり、確かに全く説明していなかったのでここに書いておきます。

○マナーショット

マナーモードと呼んだりしていたのですが、これからマナーショットという言い方に統一します。manner_exp

PhotoModeでタイマーや連写を切り替える所で変えます。

ボタンが8分休符ボタンならマナーショット。音が鳴りません。画質劣化無し。Exif、GPS、トリミング対応。iPhone6, 6s, 6Plus, 6sPlus用。

○クイックアクション

iPhone6s, 6sPlusのクイックアクションに対応しました。

quickAction_exp

Photo Mode … 背面カメラのフォトモードにします。

Movie Mode … 背面カメラのムービーモードにします。

View Mode … ビューモードにします。

Selfie … 前面カメラのフォトモードにします。

このver 3.8から、前面カメラのフォトモードの状態と背面カメラのフォトモードの状態を区別して保存します。

例えば、前面カメラはセルフィー用でタイマー5秒にして、背面カメラはマナーショットにしておくと前面背面カメラを切り替えるとその様に切り替わります。

セーブするには、一度ホームボタンを押してアプリをバックグラウンドにして下さい。その時セーブします。

○S35換算とホワイトバランスの保存

ver3.8.1から、Exifのユーザーコメント欄にS35換算ミリ数とホワイトバランスを保存する事にしました。

userWhiteBalance

今現在はこれだけですが、次のバージョンからViewModeで見れるようにします。

 

やはり多くの人に使ってもらうと、アプリの進化も早くなります。

テストフライト参加のユーザーが増えてくれると、その分アプリの開発速度も早まりますので是非テストフライトに参加して下さい。