Ver2.1の新機能

ver21exp01

鋭意開発中のFeelShotですが、そろそろリリースバージョンに向けてiPhone6以外の機種でも試していきます。

現在のバージョンにあるバグもいくつか取れたので、完成したらテストフライトは飛ばしてリリースする予定。

大きな変更点はセルフタイマーとアスペクト比の変更部分になりますが、セルフタイマーは思いのほか便利でアスペクト比の変更もなかなか楽しい機能になりました。

○アスペクト比を通常画面で変更(写真)

自分で使用していて4:3と16:9を切り替える事が多く、設定メニューに入るのが非常に煩わしく感じていたので通常画面で変更できるようにしました。あわせて、写真の伝統的なアスペクト比の3:2、映画の伝統的なアスペクト比の1:1.85とシネスコの1:2.35を追加しました。

横:縦の表記と縦:横の表記が混じってしまいましたが、、、まあこれでいいでしょう。

ver21exp02

画面左にボタンを配置。タップすると現れるピッカーで選択。

シネスコはアナモでもなく上下トリミングされているだけなのですが、なかなか楽しいです。

○セルフタイマー機能

ver21exp04

従来OneショットとBurstショットを選ぶ所に

セルフタイマーの1秒、5秒、10秒を追加しました。前面カメラ、背面カメラともに使えます。

1秒は主に手振れ防止のために作成、通常の撮影での使用を想定。

5秒や10秒はセルフィー用に作ってますが、通常の撮影で例えば手をいっぱいに伸ばして撮影するなどという時に使える機能です。無理な姿勢でタップすると確実に手振れしますから。

シャッターボタンを押すと

ver21exp03

円が徐々に消えていくアニメーションが表示され、円が消えるとシャッターが切られます。

その他の変更点は以下のとおり。

○起動時に前回使用していたモードを引き継ぐように変更

○ハイスピード90f/sを100f/sに変更(フリッカー対策)

○ムービー記録中にホームボタンを押して中断した場合、復帰時にUIがおかしくなるバグを修正

○追加シャッターボタンの位置をセンターに変更、ズームコントローラーの位置を修正

○その他、一部ボタンのデザインをハイキーな環境でも見えるように変更

近日中にアップルに送れるようにもうひと頑張りします。