忘れないうちにver2.0で追加する機能を書いておきます。
以下、写真機能以外は基本的に出来上がっているので、写真機能が完成してiPadなど対応し、日本語ローカライズが完了したら申請します。予定としては11月4、5日までに申請、あとはアップル次第ですが11月10日前後に使用できるかと思われます。なんとなくInter BEEまでには間に合わせたいです。
ーーーーーVer 2.0の新機能ーーーーー
○写真撮影
写真も撮影できるようになりました。
現状ではiPhone 6、iPhone 5系で動いてます。
細かい機能については今制作中なので、仕様が固まり次第また書きます。
写真は縦でも撮れます。縦位置で撮る場合、ユーザーインタフェースはシャッターボタンだけ縦位置用に動きますが、その他は変わりません。撮った写真は縦位置の画像として認識します。
○映像撮影で追加した機能
○ビデオHDR (iPhone 6、iPhone 6 Plus)
写真でいうHDRを期待すると、かなり別物なので期待しないでください。
※今後の情報によっては、もう少し何かできるかもしれません。
○スーパー35換算表示
これはプロ仕様の機能で、FeelShotの本来のコンセプトからズレているので別のアプリを開発するつもりでしたがそのパワーも無く、実際機能としてあると便利なので入れました。
一口にスーパー35と言ってもいろいろあるので、ARRI Alexaの16:9のセンサーのサイズとUltra Primeの組み合わせに合わせました。かなり正確に換算していますがまだ実機と確認できていません、、、
○その他、共通機能
○センタータップで、ユーザーインターフェースや情報表示を全て消す機能
一度タップで消えて、もう一度タップで表示が戻ります。
○プログラムを見直し、CPU利用率をかなり削減
バッテリー使用量に直結すると思い、出来るだけ処理を軽くしました。
例えば、上のセンタータップ機能ですべて消すと
CPU利用率0%です。ほぼGPUだけ使っている状態と思います。
以上が今のところの新機能です。