諸事情でUSBメモリをいろいろ物色していた。

主な用途としてはLinux環境をインストールして起動ディスクを作成するためだったが、調べるうちに

「これは万年切迫しているMacBookProのSSDの外部メディアとしてかなりいい」

という事に気が付いた。

どうもUSBメモリは「遅い」というイメージが頭にこびり付いていて嗅覚が鈍っていたようだ。

調べた限り、最速と思われる

http://www.sandisk.co.jp/products/usb/extreme-pro-cz88/

を購入。朝仕事に行く前に発注していたら、夜に届いた。

早速スピードテストで試してみると

usb_600

カタログスペック通りのようだ。このスピードは2.5″ HDDだとRAIDじゃないと無理だろう。

試しに、このMacBookPro(Early 2013)(今調べて、古くなってきた事がわかって少しショック)

気を取り直して、このMBPの内部SSDを計ってみると

MBP_SSD_600

残り15GBくらいしか空きが無いせいか、かなりバラツキがあったので何度か計測してみて平均的な値を選んだ。

まあざっと見て、このUSBメモリは内部SSDの2/3のスピードが出てるという事になる。

これはいい。

普段はこのMacの増設SSD的な使い方で。

また他のMacやPCとのデータのやり取りにも使えるし。

とめでたし、めでたしと思ってたら、、、

sandisk_secureAccess

(SanDiskSecureAccessV2.0.pdfから引用) ※この目次の引用に何か問題があれば消します

なぜだ?

なぜ日本語が無いのか?

ま、全く使わないけどさ、SecureAccess。

日本正規品を買ったつもりなのに日本語無いのはどうなの?

中国語、韓国語はあるのに。

「次から東芝にしようかな、日本人として」と思ってしまいました。