やっとTiffで保存できるようになった。
他の有名どころのカメラアプリでは普通に機能としてあるので、さほど自慢できたものではないが、自分としては非常に大きな一歩だ。
今現在、Proバージョンでの大きな方向性として
◯高画質化
◯撮影補助としての機能強化(今のスーパー35換算など)
◯プロとしての使い勝手(先日のカメラID機能など)
この3つを伸ばしていこうと考えている。
各々、いろんなアイディアが頭の中にあるので、できるものから作り上げていくつもりだが技術的に難しい高画質化を現在進めている。
デジカメでいうRAWデータはiPhoneでは取得できないのかもしれない。
今現在わかる範囲で一番高画質なのは、圧縮される前の状態をTiffで保存するという事。
そしてそれができるようになった。
この意味は大きい。
目標は、使いやすい、わかりやすいHDRなのだがまだまだ先は長い。
ビューモードを全面的に作り直す必要もある。(カメラロールから撮済フォルダになったので)
ただこの1年を振り返ると、「少しずつでも前進する」というスタンスでいけばいつか完成するだろう。
HDRの次にやりたい事もあるし、、、少しペースを上げないと。
Jpegの高画質化もして、設定で
ノーマルJpeg、高画質Jpeg、Tiff
の3つから選べる仕様にする予定。