マナキブラザーズ、その2

マナキブラザーズ

カタログを眺めていて驚いた。(PDFにつき直リンクは無し)

マケドニア大統領
マケドニア文部大臣
ビトラ市長
マケドニアフィルムプロフェッショナル協会会長(MFPA会長)

の挨拶が書いてある。

この映画祭は、国を挙げての映画祭なんだってよくわかる。

映画祭って色々あるので、本当にその映画祭の目指しているものがわかりづらい気がしているが、少なくともこのマナキブラザーズはシネマトグラファーを対象にしている点、文化として映画を捉えている点、この二つは非常によくわかる。

日本の映画祭で、
安倍首相や文部科学大臣が挨拶してる映画祭があるのかな?

そしてこのノミネートは滅多にない出来事と思い、マケドニアへ行く可能性も考えてフライトのスケジュールをチェックしてみたが、
なんとお金というより時間がかかり過ぎる!
30~40時間の2回乗り換えとか出てきても、ちょっと無理〜

残念だけど諦めた。
もう少し前から予約してたら可能性はあったかも。

いつかメインの長編のコンペに出品、そして上映される事が人生の夢だな〜

今年から撮影する長編は全てこの映画祭に出品するように制作部にお願いしよう!