審査が終わり次第、アップされるFeelShot3.2のフラッシュ機能について。

iOS内部ではフラッシュとトーチという2種類の光がありますが、使う側としてはそんなの関係ありません(笑)

その2種類の光をなるべく簡単に使えるようにしました。

フラッシュは瞬間光、トーチは定常光(点きっぱなし)の光になります。

flash_exp2

フラッシュ選択ボタンをタップすると、選択肢が現れます。

Auto … オートで発光(写真モード)、オートで点灯(ムービーモード)

On … 写真を撮る時に、強制発光します。ムービーでは点灯しません。

Off … フラッシュを使わない。ムービーでも点灯なし。

Torch1 … 定常光弱(Maxのおよそ1/3)

Torch2 … 定常光中(Maxのおよそ2/3)

Torch3 … 定常光強(Maxの値。フラッシュと同じ光量と思われます)

 

トーチで光を点灯させた状態で、写真もムービーも撮影できます。

トーチの1や2などで、オサエとして使うという事も有りですし、トーチの3でフラッシュを発光させた状態を確認しながら写真を撮るというのもあり得ます。

これから夏の花火の季節になりますが、強い光はあてたくないけど、少しはオサエが欲しいという状況はよくあるので使ってみて下さい。

また他のアプリなどを使用して、FeelShotがバックグラウンドになったら自動でライトは消えます。

またFeelShotに戻った時は、Offになっています。

起動時の初期設定はAutoです。

この辺の使い勝手は、今後意見を聞きながらより良い方向へ変更していきます。