facebookに書いた事に少し加筆して、、、
今年は16mmで短編映画を撮影できる機会に恵まれた。
やっぱりフィルムは素晴らしい、本当にそう思う。
そして会社の仕事で行った映画の応援の現場で、35mmフィルムの作品が2本あった。
まだ35mmで撮ってる現場がある、単純に嬉しい。
なんかこう心地よい緊張感と共に、歴史に動じない不動の世界。
ものすごく大きな大木か
(同じ意味を重ねて書くのを二回続けてしまったが)
永遠に暮らしていたいような
かつてはそこで育った懐かしさ、
と同時に古い訳では無い、今も毅然とした存在感。
最高だ。
来年は35mmで撮ろう!
CMか、短編映画か、長編ならなお最高だけど、絶対フィルムで撮るのだ。
ここに全てのパワーを注ぐぞ!
(かなり強気)
一番多いWeb広告系の仕事で、35mmはさすがに無理かな、、、
(ちょっと弱気)
まあでも、やっぱり35が最高なのは間違いない。
今までもずっとそう思っているんだけど、表にもっと出していけばチャンスは来るはず。
そう願ってどんどん書いていこう。