FeelShotの写真撮影機能について
写真モードに切り替えます。右上のボタンを押して写真モードへ。詳しくはこちら。
基本的にムービー撮影時とユーザーインターフェイスは変わりません。
コマ数を変える所が、一枚撮りと連写の切り替えウィンドウ表示になります。
写真設定では
○アスペクト比 … 4:3、16:9、1:1を切り替え。
○連写枚数 … 一度に連写する枚数を決定。初期値は3枚。2~10枚の範囲で選べます。現在「写真」アプリで見る時に重なって表示されません。ほぼ同じ写真がたくさん現れるので要注意です。3枚連写で、いいのを一枚選んで他2枚は削除という使い方を想定。瞬きして目をつぶってしまったとかです。
今後、重ねて表示できるようになったら、もっと30枚とか60枚とか撮影して映像用途に使うという可能性もあるかもしれません。アップルの情報公開次第です。
○位置情報を記録 … GPS情報を写真とともに記録します。個人情報なので、ネットにアップする時は削除した方が良い場合が多いかと思います。取り扱いには注意。オフでは記録されません。
また位置情報とともに撮影している方角も記録されますが、現状いまいち正確でないです。位置情報を取得する頻度なのか、今後のバージョンアップで対応していきます。
○追加シャッターボタン … センター上にシャッターボタンを追加します。シャッターボタンの位置は今後意見を取り入れていきたいと考えています。
最後に連写の説明。
Oneが一枚撮り、Burstが連写です。その時、ボタンの丸が一つ増えるので、ボタンで連写であるという事がわかります。
あと、iPhone 4SやiPadなどで、ムービーではズームできない機種でも写真モードではズームできるという場合もあります。デジタルズームなので、画質はわるくなりますがロケハンなどで画角を重視する場合有効です。