露出

version3.1で露出操作が変わりました。
早々にマニュアルも直します。

下は古い内容です。

feelshot_expranation_exposure_japanese2_640

 

露出について

大別してオートとマニュアルの2種類です。

 

expmode_change2_640

露出モードボタンを押すと、切り替えウィンドウが表示されます。(これは設定で変更できます)

オートは、次の3種類があります。基本的にホワイトバランスと同じです。

○Auto … コンティニュアスオート、露出補正ボタンで調整できます。

○Run & Lock … 撮影開始と共に固定。そのショットが終わるまでそのままで、撮影終了でまたオート状態になります。露出補正ボタンで調整できます。

○Lock Now … 今現在のオートの値で固定します。露出補正ボタンで調整できます。

この3モードではバイアスという、露出に対するプレッシャーのようなもので補正します。iOSの機能ですが、なかなか優秀です。例えば30fpsの時、1/30より遅いシャッタースピードにはならないようです。次の写真は一例です。(写真や映像ではなくスクリーンショットなので手振れしてますがご了承下さい。結構大変なんです、、、)

exp_exposure_japanese_bias_640

そして、バイアス値は-8.0から8までの値ですが、感度が最大や最低値などになるとシャッタースピードで補正をして限界値になると変化が止まります。”+”と”-“を同時に押すと0にリセットします。

○マニュアルモード

exp_manual_japanese_640

マニュアルモードでは、ISOとシャッタースピードを選んで露出を決定します。露出補正ボタンの”+”、”-“で補正できます。この時はISOの値を直接動かします。かなり細かく動くので無段階のように調整できます。

もし設定画面で”マニュアルモード補正”スイッチをオフにしていたら、露出補正ボタンは消えて調整できなくなります。

またマニュアルで決めた露出の値は、ムービーモード、写真モードを切り替えても維持します。最高感度や最低感度がモードによって違うのでその時は最大値や最低値になります。

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